実体顕微鏡8台完備

実体顕微鏡とは

国内での普及率はわずか「数%」

実体顕微鏡(マイクロスコープ)は、医療用の実体顕微鏡のことで、脳外科、眼科、手外科など、超精密手術(マイクロサージャリー)分野などに使用されてきました。実体顕微鏡を使用することで肉眼で見る場合の2倍~24倍に拡大することができるため、 肉眼では見えない細かな部分までより正確でより精密に、そして安全に質の高い治療を行うことができます。 歯科においては、歯冠形成、歯内療法、口腔外科、口腔内診査等いろいろな分野に応用されています。 

アメリカでは一部「義務化」

歯科医療先進国であるアメリカでは、根管治療の専門医に対し、実体顕微鏡の使用を義務化しており、精度の高い根管治療を行うことによって高い成功率の治療を実現しています。 

新宿西口歯科医院では「8台完備」しています

新宿西口歯科医院ではこの実体顕微鏡を早くから導入しており、現在、8台完備しています。実体顕微鏡は非常に高価でもあるため、国内での普及率はまだ10%に満たない現状で、特に複数の実体顕微鏡を導入している歯科医院は数%程度といわれています。

 
 
 
 
 
 
 
 

歯科衛生士も歯石取りなどで使用

複数の実体顕微鏡(マイクロスコープ)を導入し、各ユニットに設置することで実体顕微鏡の空きを待つことなく治療で使用可能となります。また、当院では歯科医師だけが使用するのではなく、より精密なメインテナンスを行うために歯科衛生士も実体顕微鏡使用しています。このことにより、しっかり目で見ながら精密な歯石取り等を行うことが可能となっています。

実体顕微鏡のメリット

拡大視野下で行う治療

最新の歯科治療は肉眼の限界を超えた精密さが求められます。 今まで可視化が難しいとされていた部位を明示することができ、 手指の感覚や器具に頼って進めていた治療も目で確認し、精密な治療ができます。

削りすぎることがなくなる(低侵襲)

実体顕微鏡で虫歯になったところを拡大しながら削ると、虫歯と健康な部分の境目がよく見えるので、歯の健康な部分をより多く残すことができ、 削りすぎることがなくなります。

キレイな仕上がり(精密審美治療)

 実体顕微鏡を使用することにより詰め物・被せ物の適合のチェックや正確でキレイな仕上げが可能になり、歯科疾患の再発を予防することができます。

より難易度の高い症例にも対応

これまでのように肉眼で行う処置と比較し、拡大視野下ではっきりと確認しながら治療が行えるため、これまで治療が難しかった症例に対しても、治療成功の可能性が高くなります。

治療部分の撮影・録画(治療の見える化)

治療中に治療部分を撮影したり録画することで、治療後にモニターに写し出し、治療部分や治療の様子を患者様にも見てもらう事ができます。「どこを、どのように治療したのか?」がはっきりするので、治療の部位が見えないことによる不安を減らして治療をすることができます。

様々な歯科治療への応用

インプラント

審美性が重要な前歯のインプラント治療には実体顕微鏡は特に有効です。

根管治療

歯の根っこの治療(根管治療)は、マイクロスコープの有無で結果に大きく差がでます。アメリカでは、根管治療の専門医に対し、その使用を義務化しています。

補綴

実体顕微鏡を使用することで、歯肉を傷つけない形成、スムーズな形成面、マージンの適合性など補綴処置の向上が期待されます。

虫歯治療

歯を削る量を最小限にすることができます。虫歯治療にもマイクロスコープは活躍します。

審美治療

美しさとともに、精度が重要な審美的な歯科治療にもマイクロスコープは欠かせません。